木材活用事例

  • 新宮町渡船待合所

    概要

    渡船待合所として島の入り口に建つ施設となるため、島のシンボルとして目立つ外観で設計された。外装もスギ材を用い、暖かみのあるデザインとなっている。また海からの風向なども考慮し、建物形状も計算された形(丸みを帯びた屋根)としている。釣り客が多いため、床は防水タイルを使用しているものの、それ以外は壁から天井まで全てスギ材を使用し、木に囲まれた落ち着いた空間となっている。

    その他施設