展示・多目的交流施設

  • うきはアリーナ

    概要

    うきはアリーナは、約3,000㎡のメインアリーナ等に加え、サブアリーナ、温水プール、トレーニングルーム等を備えた、うきは市の総合体育館です。
    アリーナとプールの屋根架構に地域材の「耳納杉」が2,300本使用されています。皮剥ぎ・自然乾燥させた杉丸太は、生命感に富み、一本一本が個性的で、集まった姿は地域性を豊かにかもし出します。

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  • 英彦山野営場 ロッジと炊事棟

    概要

    この施設は、英彦山野営場に設置されたロッジと炊事棟です。耶麻日田英彦山国定公園内に設置することから、周囲の景観と調和する建物とされています。

    展示・多目的交流施設
  • 筑後川広域公園体育館

    概要

    矢部川の中の島公園を中心とした、筑後広域公園内に建設され、屋根には、地元のスギを用いた大断面集成材が使用されています。また、室内の壁にはスギの腰板が使われています。中体連、高体連の県大会・九州大会が開催可能な規模の観客席が整備された屋内公式競技用体育館です。

    展示・多目的交流施設
  • 妹川コミュニティセンター

    概要

    妹川小学校敷地内に、地域住民による村おこし活動やや福祉ふれあい活動の場として整備されたものです。壁や床には地元の木材が使われており、木の温かみが感じられる施設となっています。

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  • 山村文化交流の郷「いぶき館」展示棟

    概要

    四季折々の景色や産物、清らかな水、あたたかな人々、暮らしを彩る祭りや行事、炭坑や修験の歴史など、豊かな歴史・文化を次の世代を担う子供たちに伝えていく施設です。
    隣の交流棟は、筑豊の炭坑王・伊藤伝右衛門の邸宅を飯塚から移築し、「炭坑クラブ」として利用していたもので、伊藤伝右衛門や柳原白蓮を紹介しています。

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  • 星のふるさと公園

    概要

    星野村には敷地面積22haの星のふるさと公園があります。この公園は周囲700mの麻生池を中心に照葉樹林を重視した里山的な自然公園で、約300種を超える樹木と野草が見られます。また動物、野鳥、昆虫類も多く、生物の宝庫でもあり、これらの自然環境資源を活かし、自然探検スクールのプログラムを実施するために、交流施設が整備されました。

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  • 矢部村多目的交流ホール「木龍」

    概要

    矢部中学校の体育館及び住民交流・レクリエーション・健康作りの場として設置したもので、使用されたスギ丸太は、矢部村有林(1.5ha)の85年生のスギを利用し、伐採、搬出、皮剥、自然乾燥、組立まで地元の木材 産業と連携して施工されました。

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  • 北崎地区複合施設

    概要

    この施設は、北崎地区の地域コミュニティ活動の拠点として、公民館、消防分団車庫及び高齢者のための集会所である老人いこいの家を、複合化して設置されました。設計段階では、住民参加のワークショップを実施し、緑豊かな自然環境に囲まれた同地区のランドマークとするため、床や天井の仕上げ材として、県産材や天然木が使用されました。

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  • 竜岩自然の家 連絡橋

    概要

    この木橋で竜岩自然の家公園と竜岩自然の家との間を結ぶことによって、人の流れがスムーズになるとともに、木製であることから、周囲の自然と良く調和しています。

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  • 九州国立博物館

    概要

    ガラス壁面、チタン製の大屋根という近代的な様相の外観とは一転して、屋内は木材を多用した温かみのある空間をつくりだしています。天井には、九州各地の間伐材約4,000本を丸太の状態で使用。国内最大級、最新の設備により日本一の保存環境の収蔵庫には、九州産のスギが使用されています。

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